「もし」や「たら」は言っても意味が無いとは言うものの、
ホリエモンに、この7年間の空白が無かったなら世界は変わったかも知れないと思うのは私だけだろうか?

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堀江貴文の新刊「ゼロ」が評判だ。
なにもない自分に小さなイチを足してゆく

どんな経験も、自分の糧にしてゆく力強さは、ひと回り成長した姿を見せてくれる。
そしていま、だれでもロケットに乗れることを目指して、、

宇宙か、、
先日読んだ、「イーロン・マスクの野望」を思い出した。
既成概念や常識に囚われず、自分を信じるイーロン・マスクとホリエモンの共通性。

共時性とでも言うのだろうか、同じ時期世界各地で、同じ事を考える人が発生する。
そして世界が変わる。
百匹目のサル現象とも言われている。

ウィキペディアでイーロン・マスクと堀江 貴文の記述を比較してみて更に驚いた。
堀江 貴文が、ほぼ1,2年遅れで、イーロン・マスクを追いかけている。
失われた7年前までは、だが。

ホリエモンに、この7年間の空白が無かったなら世界は変わったかも知れない。
日本とアメリカの風土の違いとも言える。
ホリエモンに、世界に飛び立つ何かが欠けていたのかもしれない。

日本が必要としていたのかもしれない。
空白の7年間を糧とした堀江 貴文 を。

イーロン・マスクと堀江 貴文の比較(ウィキペディアや書籍より)

生まれ:
イーロン・マスク(Elon Musk, 1971年6月28日 – )
堀江 貴文(ほりえ たかふみ、1972年10月29日 – )

パソコンとの出会いと収益化:
イーロン・マスクは10歳のときにコンピュータを買い、プログラミングを独学した。
12歳のときに最初の商業ソフトウェアであるBlasterを販売する。

堀江 貴文は、中学の合格祝いの名目でコンピュータを買ってもらった
中学2年の時に、複雑なプログラムを組めるようになっていて、塾のコンピュータの教材システムの移植作業を一人で行った。

大学生でインターネットで起業:
イーロン・マスク1995年 オンラインコンテンツ出版ソフトを提供するZip2社を起業する。
2001年にPayPal社になる。

堀江 貴文1996年有限会社オン・ザ・エッヂを設立
2002年旧ライブドア社から営業権を取得

夢の多角化:
イーロン・マスク2002年ロケットを製造開発するスペースX社を起業
2004年電気自動車会社であるテスラモーターズ社に投資
2006年太陽光発電会社ソーラーシティを共同で立ち上げ

堀江 貴文 2004年東北に新球団を設立する計画を発表
2005年ライブドアはニッポン放送の最大株主となる
2005年衆議院総選挙に立候補

2006年風説の流布のみでの実刑判決となった
2013年11月10日、刑期満了

そして夢は終わらない。

本を読んで知ったイーロン・マスクという超有名人を知らなかった訳

本の表紙を見て、そんな馬鹿なというのが第一印象だった。

イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者

ステーブ・ジョブズを越える世界的な有名人が、どういうわけか日本では報道されてこなかった。

ペイパルとか火星移住とか電気自動車会社の上場などのどこかで聞いたかな?の断片的な出来事が、この本で繋がった。

それほど、大衆的で、網羅的で、センセーショナルにわかり易い本だった。

真似しようと思っても誰にもできないだろうとは思うが、
事実を知らせたくないと思う人達が沢山いてもおかしくはない と思わせる。

事実が想像よりも先を行っている事もある。

本の随所にマスコミ批判が現れる。
世界の大マスコミの失態の実例も書かれている。
”世論は間違った情報を鵜呑みにし、時代遅れの製品やサービスの方が延命し、世界は良くならない。

著者の意見も鵜呑みにする必要も無いが、時代は変わった と感じる。