トマトの室内水耕栽培は、割と大変。
栽培するなら、矮性のミニトマトでしょう(マイクロトマトは背が小さくなかった)。
ベランダ菜園・フェルトプランタースクエアならトマトも作れそう
リビングルームでマイクロトマトを栽培するという体験談を書いているのだが、
そのいきさつなどの舞台裏を、ブログから拾ってみました。
自然の自家製野菜にちょっと興味をもっていた時に目に止まったトマトの伝統野菜。
健康志向で新しい品種も
エアルームトマト?林修の黒トマト
小さいトマトならリビングルームでも育てられるんじゃないかと淡い期待で始めたマイクロトマトの栽培。
ご近所さんのミニトマトの隆盛を尻目に。
未練たらしく1株だけ残したマイクロトマトでしたが、思わぬ展開となりました。
そして、記録係は今は使っていないツイッターのお世話になりました。
フラッシュ・ファイルを使って、マイクロトマトの一年を振り返ってみました。
リビングルーム栽培の元ネタは、楽天ブログなのですが、たまにこのブログにも登場します。
(フラッシュとかツイッターとか、楽天ブログではうまく行かなくて)
フラッシュ・ファイルは一時期多用したのですが、今はパフォーマンスなどの理由で止めています。
マイクロトマト栽培の一年を振りかえる:2010年12月10日
スーパーなどで買うのが一番安上がり、ちょっとした自然食品や宅配でも、自分で作るよりはよほど安上がり。
どれ位安いかとネットスーパーや宅配を纏めてみる気になりました。
便利な食の宅配をネットで探す
都会人にとって野菜づくりは金のかかる趣味なのだが、いざ自給自足になったときの為にも一度は経験すると良いでしょう。
新鮮な体験を重ねる事ができる。
正月が収穫のピークだったマイクロトマト、遊ぶ余裕も出来ました。
マイクロトマトで指先のリハビリテーション:2011年01月09日
関連ページ:
家庭用の水耕栽培キットもLED利用が主流となりそう
関連サイト:
リビングルームで水耕栽培を楽しむ
なにかと話題の室内栽培です。
今後は、更に近代化された農業が発展してゆきそうです。
野菜嫌いをなくすには、親しみを持たせるのが一番とか、子供の為の家庭菜園も人気とか。
手軽と言えば、ペットボトル栽培。
ペットボトルで、トマトやハーブをうまく育てるのは至難の業とは思いますが、、
発芽から、葉の成長、一緒に楽しめます。
安いので、いろいろな野菜で比べてみると野菜の性格の違いがわかります。
昔の理科の実験を思い出します、観察記録を書くのは嫌だったけど、成長は気になりました。
エアルーム・ベジタブル :2009年11月22日
ちょっと耳慣れない言葉が目に止まった。
エアルームはair room ではなくHeirloomと書く。
アメリカでの流行りの野菜で、日本での伝統野菜のようなものに相当するらしい。
大量均一の商用農業の野菜の対極にあるようで、作られたものは、形も味も成長や収穫時期までまちまちで、販売ルートに乗りにくいらしい。
自給自足を楽しむ家庭での自家栽培にブームとなっているようだ。
自分だけの野菜を作りたい人にも面白いかも。
黒いトマトとか、白いトマトとか、、、
トマトひとつとっても数千種類もあるという。
まあ、味は好みのものに当たるかどうか?
ヤフーショッピングのエアルーム・トマト・ファーム
では、1000種類以上のトマトの種が販売されていて、眺めているだけでも面白い。
家庭菜園のミニトマトは豊作:2010年08月25日
今年は家庭菜園でミニトマトを作っている所が多いようだ。
イエローなトマト、フルーティなトマト、いろんなトマト。
甘くて、数が多くできて、簡単で、一躍人気者に。
空前の暑さが続いている。
暑さと乾燥が好きなトマト、聞いて聞いて、で、近場のミニトマトも、ラジオ放送のミニトマトも豊作のようだ。
最近田舎に行った時も、ミニトマトが出来すぎて食べ切れないと、お土産に、持たされた。
ところで、私もマイクロトマトを実験で作っているんだけど、リビングルームの為、あまり収穫に結びついていない。
まあ、家の中じゃあね、と、なぐさめられる始末。
次のリベンジの秘策を考慮中だ。
トマトの旬は?(常識は非常識):2010年11月15日
トマトの旬の時期を知っていますか?
私は、ずっと夏かと思っていました。
リビングルームという室内で人と共存して自然に育てる時に、どんな野菜が適していて、いつ頃栽培するのが良いかと
実験的に昨年から試行錯誤しているのですが、、、
畑での経験や、本や、種の袋の栽培スケジュールと全く違う事に驚きの連続です。
そして今の驚きは、今栽培している一株だけのペットボトルの水栽培のマイクロトマト。
今年の1月に種を蒔いていますが、
どうもこれからが旬らしいことと、1年を越えて成長し続ける可能性のある事。
今年の収穫は、7月の9粒と11月になってはしりの収穫の5粒 計14粒だけなのですが、
実がどんどんついているので、今月末あたりから年明けにかけて大量に収穫できる予定です。
そこで、このブログのサイドに貼り付けてあるツイッタで収穫数をつぶやく事にしてみました。
ツイートするの場所にある数値をクリックすると、
これから旬のペットボトル・マイクロトマト 11月/13日 5粒 (今年累計14)収穫しました。
などが表示されます。
追)ツイッターでの、この一株の収穫状況は、
マイクロトマトの育て方のページに纏めました。
ウィキペディアのトマトの項を見て、又びっくり。
これまでトマトの旬の時期は夏とされてきたが、
冷涼で強い日差しを好み高温多湿を嫌うトマトの性質からしてそれは誤りであり、
春~初夏と秋~初冬である。日本では冬に枯死するため一年生植物であるが、
熱帯地方などでは多年生であり
適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、
延々と開花と結実を続けることができる。
とはっきり記述されており、常識の変化を知らなかったのは、私の方だった。
マイクロトマト栽培の一年を振りかえる:2010年12月10日
あっという間に、今年も終りに近づきました。
で、マイクロトマトの栽培一年を振り返って見ました。
今咲いている花の実が採れるのは、来年の2月。
その時期には、2年に渡っての栽培となります。
家庭菜園は、お金がかかるか?:2010年12月14日
家庭菜園がブームとなっている。
食の安全や健康ブームによる、究極の地産地消というよりも、最近は育てる楽しみが、癒し効果となるペット効果の方が大きいのだろう。
田舎に住んでいる人や、大きな庭が有る人は、その一角を家庭菜園にするだけで手軽に楽しみを味わう事ができる。
集合住宅暮らしの人は、貸し農園(市民農園)を申し込むのだが、競争率は高くなるばかり。
運良く当たっても、交通費など費用の方が、収穫したものより多くなって当たり前の時代です。
遠隔地に、貸し農園(クラインガルテン)を手当てすると、手間賃を貰えるというよりも、遊び代を支払うゴルフの感覚と似てくる。
農業では儲からない?、そこらへんが、ブームと人手不足が両立している農業の現状なのだろうか。
家庭菜園の条件は、発芽が早い事、成長が早い事、手入れが簡単なこと、収穫が長期に渡って続けられる事。
冬の部屋の中の小松菜栽培、これが今までで一番条件に合った作物でした。
今年は、昨年より1ヶ月早く作ったので、既に収穫しています。
これから数ヶ月は楽しませてくれるでしょう。
トマトではないのですが
冬の室内で種から育てた、水耕栽培の小松菜栽培体験記録という体験を書いています。
マイクロトマトで指先のリハビリテーション:2011年01月09日
収穫中のマイクロトマト 5mmから9mmくらいだろうか。
ふぞろいで、いろんなサイズがある。
その食べ方、まとめて食べれば一瞬なのだが、トッピングとして楽しむのが、一般的か。
私の好みは、そのまま一粒一粒、箸でつまんで食べる。
箸先の力加減で、なかなかうまく掴めない。
ちゃんと掴まないと、持ち上げてから逃げられて、ころころと転がり出す。
20粒もつまんでいると、すっかり満腹気分が味わえる。
マイクロトマトの発生地は愛知県。
最近、人気が高くなって、値段が高い割にはヒナ不足だ。
農業工場の本命のトマト、日本ではどのような栽培法になって行くのだろう。