高齢者の運転免許証の更新に認知機能や動体視力検査が導入されるようになっています。
視力は、目と脳の共同作業。
特に高齢者には、新聞の字も読めないほどの老眼に悩まされている人も多いようです。
私は近視乱視に老眼が掛かり始めた50才ごろからどうしたら視力が向上するかといろいろ試して十余年、晴れて眼鏡なしで運転できるようになりました。
最近は 動体視力の回復、向上の為のトレーニンググッズが発売されているのでもっと簡単に改善できるかもしれません。
誰でも使える動体視力トレーニングメガネ Visionup(ビジョナップ)
世界初の動体視力トレーニングメガネは、スポーツ選手の能力向上が主だったが、ジュニアや高齢者向けも開発されている。
Visionup Athlete(ビジョナップ・アスリート)
Visionup Junior(ビジョナップ・レディース/ジュニア)
8歳から高齢者まで使えるVisionup Juniorは、一家に一台の必需品になるのではないでしょうか。
世界で唯一の目のトレーニングメガネ “見るチカラ”を向上
ミライモンスター・所さん大変ですよで話題!ビジョナップ・レディース/ジュニア 動体視力トレーニング メガネ VJ11-AF Visionup
私は以下のようにちょっと遠回りしたけど
Visionupでのトレーニングの仕組みを読むとそういう事だったんだと納得しました。
私の視力回復法
ここ数年全く眼鏡を使わなくなった。
50歳を過ぎた頃から、従来の近視、乱視に加え老眼も混じって
視力検査の一番大きな文字も30cmの距離まで近づけないと見えなくなった。
それから、十数年、健康おたくと馬鹿にされながら、いろいろな経験をした。
数十種類の経験の中には、意味の無いこととかオカルト的だと思われているものもある。
健康食品に始まって、健康体操、、、どれも、私にとっては効果的だと感じられた。
そして、今回の運転免許更新で、免許の条件等の記載から眼鏡等が消えた。
5年に1回の更新なので、急に良くなった訳ではない。
5年前でも、普段の生活は眼鏡は使わなかったが、文字がよく見えないので眼鏡は携帯していた。
眼鏡を生活では使わないというのも、試してみた視力回復法のひとつであった。
字が見えないのは、目の水晶体の焦点調節がうまく行かなくなるからだと言われている。
見ているのは目では無く、脳の認識する機能だという話も聞いた。
同じ像を見ても別の像だと判断するパターン認識は、いかにも脳の機能のような気もする。
私の大好きな視力回復法のひとつのマジカル・アイ。
意味の無いと思われる画像が、目と脳を前後左右に動かしていると、急に立体画像が浮かび上がる。
慣れると、見た途端に焦点が合わさって立体画像が浮かび上がる、本屋の立ち読みでもアッという間。
プチ断食と生ジュース健康法にも一時期凝っていた。
定番は、人参とりんごのミックスジュースなのだが、季節に出回る果物もよく使った。
スチューベンというブルーベリーと葡萄の合いの子みたいなのが有って私のお気に入りだった。
果物は皮や種が付いたまま処理できる低速ジューサーのジュースに限る。
種は硬いのでバリバリと音がするが低速ジューサーなので、刃こぼれなどの心配は無用であった。
昔のジューサーではカスが詰まり掃除が大変と家族には不評では有った。
この季節の果物、野菜も視力回復に役立っていたと確信している。