外気の汚染物質の対策が一段落すると、室内のカビが気になりだした。
カビは梅雨の季節の専売特許でもないらしい。
冬の結露の季節を迎えて、カビの繁殖の条件も増えてくる。
今年は24時間換気システムを使って少しは結露も抑えられるだろう。

 関連ページ: エリアの給気口用フィルターを見直す

寝室のカビは目立っていたので、二酸化塩素水スプレーで綺麗に取ったつもりだ。
長年のカビで、しみの色は抜けない所も有るが、有害な菌がいなくなれば良しとしよう。
防カビ効果も有るようなので週一ぐらいで、スプレーをしよう。

水成二酸化塩素 ピュオロジェン 1000ppm

除菌効果の記述では、大腸菌や鳥インフルエンザなどの他に白癬菌も5分で100%殺菌などと有ったので足の爪水虫にもスプレーしてみたが効果は不明。

コロナ流行の初期、空間除菌用にディフューザーで次亜塩素酸ナトリウム水を使っていたが刺激臭が有ったが、
水成二酸化塩素は、全く刺激が無い。

水成二酸化塩素の方が次亜塩素酸ソーダよりも安全性が高いらしく、外国では飲料水の消毒などにも使われているという。

一般社団法人水成二酸化塩素協議会のHPでは、

アメリカ航空宇宙局NASAに在籍したボブ・シー・ダナーが開発した最も安全で信頼性の高い水成二酸化塩素®

とのうたい文句が有って、出遅れている日本での普及に力を入れているようだ。