祭りはいつも気分をワクワクさせる。
踊る阿呆に見る阿呆ではないが、祇園祭りも参加することで楽しみが倍増する。

ふるさとの夏祭り:2010年07月31日

夏は祭りの季節。
みなさんのふるさとではどんな祭りをやっていますか?

神輿、山車、花火、灯篭流し、盆踊り、、、

8月1日は、利根川の水中スターマインで全国的に有名な 水郷おみがわ花火大会。
水中花火では日本一との評価が、何年か前の日経トレンディで紹介されていました。
毎年数十万人の人出で、場所取り合戦が既に始まっているとか?
一万円の有料マス席も、余裕の有る人には、人気になっているようです。

私にとっての夏祭りは、思いで一杯の参加型夏祭りで、先日終了した小見川祇園祭。

その後、郷土の写真を保存する活動に加わって、昭和の夏祭りの写真を纏める機会が有った。

あなたが選ぶ昭和の小見川祇園祭:2011年07月15日

いつのまにか梅雨もあけ、夏祭りのシーズンになっていた。
夏祭りの花形と言えば、祇園祭と花火大会。

ふるさと小見川の祇園祭も7月22日(金)から3日間実施される。
祇園祭は、終わった日から翌年の用意がされ、その集大成が三日間となる。
今年の三日間も盛大に無事に終わってもらいたいものだ。

来年の事を言うと鬼が笑うと言うが、
来年の三日間をめざしてのプロジェクトも進み始めている事だろう。

そこで、小見川を勝手に応援するサイトである  ふるさと小見川魅力再発見  では
あなたが選ぶ昭和の小見川祇園祭
と題して、昭和の祇園祭写真の人気投票のページを作った。

祇園祭そのものや、取り巻く人々の感動、今は無いバックグランドの建物などのなつかしさ。
人による思いはさまざまだろうが、なんとなく心休まる120枚を選んでみた。

この夏祭りの季節、昔とのコントラストを楽しんでもらえたら。

 

ふるさと祇園祭の感動を伝えてくれるブログ:2011年07月26日

今年の祇園祭の反応は、どんなだったかな? とインターネットを検索する。
真っ先に目に付いたのが、
姫野さおりの 『おてんばブログ』 (リニューアル)の7月24日、25日の投稿。

どんな人が書いているのかと、見てみると、南下宿で屋台の上にのって踊っていた人だった。
大きなリボンがひときわ目立っていて、人気の的だった。
何本かの連載ショットを投稿していて、今年の小見川祇園祭の盛況ぶりが伝わってくる。

地井さんの夏祭りは、これが最後になってしまった。
同じ北総出身という事で、小見川の行事にも何度も足を運んでいたようだ。

八日市場の夏祭り:2011年08月29日

なにげなくテレビをつけたら、ちい散歩、なんか見慣れた提灯が写っていた。
福富町の提灯、続いて下出羽の提灯。
八重垣神社の祇園祭は、神輿の祭りだ。

この下出羽は、母の実家の有るところだ。
子供の頃 夏休みは、ずっと実家で過ごしていた。
小さい時は、母に連れられて、学校に上がる頃から、松岸乗換えの汽車で、小学校高学年からは、自転車で。

地井さんは、八日市場市の出身だ。
明日は、八重垣神社の祇園祭の放送だという。
明日のちい散歩、早速録画予約をした。

探していた、本
八日市場・祇園祭物語 「千葉・東総物語」シリーズ 八日市場のまちは、そして祇園祭はどうして生まれたの?
は品切れの連絡が来た。