4月は、新しいことが始まる月。
変化の激しい時代に、長く使っているものはと考えると、、有りました。
実印と銀行用の認め印。

就職を決めた人や、成人になった人に必要なもののひとつに、私は良い印鑑(ハンコ)を選びたいと思います。

宅配などの認め印にはシャチハタで何度も買いなおしてはいるのですが、実印は、大学時代に購入してから40年以上使っています。
銀行印は、銀行に口座を作るために、つけたしで安物を買ったものです。
すり減ってきて印影が薄くなり、実印とセットで買っておけば良かったとちょっぴり後悔しています。

いずれにしても一生使い続ける事になるでしょう。

私の印鑑は、思い出のもの。
社会人になったら、はんこ(実印)は必須。
はんこは一生ものだから、よい物を選んで買ってあげるからと、今は亡き叔父と、叔母から贈られたものです。

実印の使い方も知らなかった時、言われなかったら必要になるまで買わなかったでしょう。
買ってももっと手頃な値段で済ませてしまっていたでしょう。

印鑑の実印と銀行用の認め印は、何度も活躍してくれました、
別に印鑑を使いたかった訳ではないのですが、何度も家も買い換えています。
実印が必要な契約書も有ります。

印鑑ってどんなときに、どんな印鑑を使うのか?
その場になるまで気が付かない事が良く有ります。

今は、ネットで簡単に情報を入手することができます、

実印、銀行印、いろいろ丈夫な素材が使われています。
素材の特徴で、印鑑の選択肢はたくさん有るので、好きなものが選べます。